またまた子猫が4匹生まれていました!今度こそ里親さんを…!!
外を見たら三毛猫に子供が生まれていました。段ボールに親子が寝ているのを見て驚きましたが、何匹生まれているのか確認できませんでした。
翌日また確認のため見たら4匹いました。親子5匹で昼間は寝てお母さん猫がミルクを飲ませていたので、まだ小さいので保護は後でしようと思っていました。毎日親子を確認して保護をするのをいつにしようかと思っていましたが、ある日子猫たちが歩き回ろうとしているのを見て保護することにしました。
その日は雨が降りそうで、歩き回って雨に濡れたら死んでしまうかもしれないと実行したのです。お母さん猫は保護はできませんでしたが、少しずつ子猫の鳴き声を聞かせながら部屋に呼び込んでいます。
子猫たちはミルクを哺乳瓶で飲むことができなかったので、注射器で飲ませています。どの子もグイグイ飲みます。
とりあえず動物病院へ行くことにして、健康チェックとノミダニ駆除をしてもらいました。体重は360g~420gで大きさは違っていましたが、みんな元気でした。
検査は1,000gぐらいにならないとできないので、とりあえずミルクを飲ませて元気で大きくなってもらいたいと思っています。
子猫たちはどの子も可愛い顔をしているので、里親さんを小さいうちに探そうと思っています。知人たちに子猫の里親を探していると相談したら、希望者が見に来られました。
まず白黒の子猫の里親さんが決まりました。
次にベージュの子猫の里親さんが決まりました。
また次に黒猫の里親さんが決まりました。
最後にベージュの里親さんが決まりました。
皆さん優しい方ばかりなので本当に良かったと胸を撫でおろしました。
去年の夏に保護した猫たちは、残ってしまったので本当に安心したのです。マザールーフにいるより里親さんに行って愛情を独り占めした方がいいに決まっているからです。
子猫たちはミルクから離乳食になるまで、マザールーフにいることになりました。
皆さん働いていらっしゃるので、ご飯を置いていても大丈夫になってから里親さんの家に行くことになりました。まだまだ大変ですが、嬉しいのでお世話するのも心が弾んでいます。里親さんになっていただいた皆さんは、小さい可愛い時期を見逃さないように会いに来るそうです。
SKIP編集部の引越しの前にみんな里親さんの元へ行きました!よかった!
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