マザールーフの犬たちは高齢犬が多くなりました
マザールーフに来た時は生後半年だった犬も、今では8歳から15歳になっています。いろんな病気になったりしますが、お陰様で元気にしてくれています。 病院通いに毎日3時間くらいかかりながら行っていたのも懐かしい思い出になりそうだと思ったら、キラリの腎臓と貧血の数値が高くなっている。ウ~ン心配だ。キラリも高齢になって顔周りは白くなっているのです。高齢犬に階段は酷だと思うので、抱っこして下りたり上ったりするようにした。 犬たちを大切にしないといけないと思っています。高齢の犬を飼っている方はぜひ大事にしてくださいね。
秋はお腹を壊す犬が続出です。
秋から初冬にかけてイベントがあったり、木の実が落ちたりするので、犬を飼っている私たちにとっては大変です。
イベントの翌日は食べ物の残りを道端に捨ててあるので、犬たちは拾い食いをするのに大忙しなのです。
私たちは食べないように引っ張ったりして、犬たちとの攻防があるのです。
他には木の実が落ちているので拾って食べるので困っています。
歩道に銀杏並木があるので、今の季節は銀杏が大量に落ちているので本当に大変です
食べたらお腹を壊すので食べないようにリードを引っ張ってはいるんですが、目を盗んでは食べるのです。
翌日は、下痢や軟便になっているので薬を飲ませたりして大変です。お腹が痛いようでトイレに何度も連れて行かないといけないのです。それが次々に犬たちに症状が出るのです。
毎年のことですが、本当に頭を悩ませる問題です。
体を壊さないといいのですが・・・・下痢が続いて可哀想なんです。
早く路上の銀杏がなくなるといいと思っています。あと一月の辛抱です。
山で出会ったゴールデンレトリーバー
捨てられているのかとドキドキ。でも嬉しくもなっちゃいました。
仕事で早良区の山の方に行った帰りに、大きな犬の側で困ったような女性たちがいた。
「どうしたのか」と聞いたら犬がいるからという。首輪はしているがリードはしていない。
「捨てられたのではないか?」「大型犬だし誰もいないのにいる?」人懐っこいゴールデンレトリーバーだ。 大型犬を飼えなくなった人が困って捨てに来たんだろうと思った。
連れて帰ろうと思って首輪に手を入れて確保した。さっき行った近くの仕事先の人に、この犬のことを知らないか聞いてみようと連絡をしたら「近所の犬で、帰りなさいと言えば家に帰れます」と言われた。
そしてその人が来てくれたら、知り合いなのが明確にわかる程に犬が飛びついて喜んだ。そして家に一緒に走ってついていった。
「良かった!連れて帰るところだった。」と胸をなで下ろしたが、大型犬は可愛いな~とメリールーを思い出した。
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