桜の季節は宴会の痕が犬たちには危険がいっぱいなのです。

2019年5月3日 (金)

病院へ行くようなことが起きます。

春になると桜が咲き誇り花見の宴会が毎日続いています。人間たちにとっては、親しい仲間や会社の同僚たちとの花見は、嬉しい飲み会でコミュニケーションを持てる場として活躍しますが、犬たちと散歩をする私たちにとっては危険がいっぱいの場所でもあります。
花見は朝から昼、夜と桜の下で宴会が開かれています。皆さん楽しそうでいいんですが、犬たちは宴会に参加しようと突進して行くし、チキンの骨などが捨てられているので拾い食いをしようと探し回るので、リードを持つ手は引っ張られて肩や手が痛くなってしまいます。拾い食いしないように注意しても、いろんな所に食べた残り物を捨ててあるので食べてしまうことがあります。翌日は吐いているし、危険なものを食べたら病院へ行かないといけなくなることがあります。この季節は、なるべく花見をしているようなところには行かないようにしていますが、毎日の散歩コースは桜並木があるので本当に大変です。ぜひお願いしたいのは、花見の後は綺麗にして、食べ残しは持って帰るかゴミ箱に入れて帰るようにしてもらいたいです。病気になったら大変だし、鶏の骨だったら手術をしないといけなくなることもあるので…よろしくお願い致します。チャリーもサキもホワイトも吐いてました。

クリスがぐったりしています。熱があるような気がして…

いつもベッタリと体をくっつけてきて、掃除をしようにも邪魔をしていたクリスがベッドに座って全然寄ってこない。「なんか変だな？大人しい、体の調子が悪いのかな？」と思っていました。よ～く見ると、鼻水がでているようだ。抱っこしても嫌がるしいつもと違う。何だかぐったりしているようにも見えるし、熱があるようにも見える。そしてなんといってもご飯を食べない。何度か時間をおいて食べさせ、夜中に缶詰をあげたら食べたので、そこまではひどくないだろうと思ったが、翌日病院へ行った。
熱はなかったが点滴をしてもらった。多分風邪をひいたんだろうが、春は三寒四温というように寒い日と暑い日が極端だから、猫や犬たちも気を付けないといけないと改めて思う日々でした。