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アーカイブ 徒然ぐせ vol.4

徒然ぐせ

毎月連載されている「徒然ぐせ」はいつから始まったんだろう?と調べてみました。
なんと17年前!! 2002年(平成14年)の10月号からでした。
せっかくなのでアーカイブとしてwebにアップしていきたいと思います。お楽しみください!

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思い起こせば動物の保護を始めたのは何時だったのか。

それは、私の家の下に美しい雌猫が住み着いていたことからです。その猫は春と秋に子供を何匹も産むのですが、子猫たちは毎回全部死んでしまうのです。病死だったり、交通事故だったりと死因はさまざまですがとにかく成長した猫は殆どいなかった。

それに、母猫は母性本能が強くなり犬の目を狙ってきます。散歩に出かけるときも毎日ドキドキしながら出かける日々でした。猫たちの家族は何処にいるのかは分からないし、ストーンもメリールーも猫を見たら追いかけようとします。不安の日々。

そして、それは突然おこりました。
散歩に出かけたある日ストーンが目をやられてしまったのです。失明したかもしれない危機一髪の出来事。目の際に鋭い猫の引っ掻き傷。恐かった。
これではお互いに恐怖の日々だ、とにかくこれ以上子猫が増えないようにママ猫の避妊をしようと餌付けを始めた。随分、ママ猫と親しくなったので保護をと思った矢先、足の不自由な子猫を見つけた。動けないで同じ場所に居るのだ。ドキドキしながらスタッフのKを呼ぶ。
夜中に開いている動物病院を探し回る。何処も開いていない。オロオロしているとKが「まだこの子は大丈夫です。足が折れているだけかもしれませんので明日でもいいですよ。」と言ってくれた。それじゃと翌日病院へ出かけ、今では子猫も成長し元気です。

その後、次々に猫の家族6人を保護したのが私の徒然ぐせの始まりです。

どうか皆さん犬や猫を捨てないでください。そして、出来れば保護して飼ってください。動物達は現代社会では生きていきにくいのです。
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●タイトル「徒然ぐせ」とは…かの有名な「徒然草」をもじったものである。
このエッセイにあたり編集長のクセをタイトルにすることとなった。小誌編集長は犬も猫も大好きである。 特に捨てられている犬・猫を見つけると会社へつれてきては保護する、つまり連れてくるクセがあるのである。今までどれくらい保護したことか…。
(ちなみに編集長に保護された犬や猫は、すべて心やさしい里親に育てられていることは追記しておく。)

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