毎月連載されている「徒然ぐせ」はいつから始まったんだろう?と調べてみました。
なんと18年前!! 2002年(平成14年)の10月号からでした。
せっかくなのでアーカイブとしてwebにアップしていきたいと思います。お楽しみください!
アーカイブ 徒然ぐせ vol.136
今年は嬉しいことに、皆元気に新年を迎えることができました。去年も病気は様々あったが、何はともあれみんなで無事に過ごすことができたので、今年も元気で誰も欠けることなく過ごせるようにとお祈りをしました。
今いる犬たちは、アビィが一番高齢だと思われるが推定11~13歳位で、金太郎が今年で12歳、キラリが推定11歳くらいで、他は7~8歳くらいが一番多いです。大きな病気をせずに元気で楽しい毎日を過ごせるようにしてあげたいと思っています。
しかし、不安な面もあります。去年手術をした金太郎とアビィのガンが転移しないように注意を怠らないようにしなければと気を引き締めました。ウチの犬たちも高齢化になってきていますので、腎臓病や尿路結石、心臓疾患の注意をする必要があります。男の子はとくに尿関係の病気が多くなり、血尿を見落とさないようにしなければいけないと話し合いをしました。
そんな注意をしようと言った矢先にマロンが血尿に・・・・。発見したのも偶然で、排尿は最初は茂みにするので分からなかったが、最後にコンクリートにしたので分かった次第なのです。
新年早々動物病院通いになってしまいましたが、膀胱炎だけだったらいいけど、不安な気持ちになってきた新年です。
*マロンが散歩の途中で座り込み歩かなくなってしまいました。先日から血尿でしたが病院へ行っていませんでしたので、慌てて尿と便を持って病院へ行きました。
血尿の問題は解消していましたが血液検査とエコー検査をしてもらいました。血液検査は問題がありませんでしたが、エコー検査で胃の動きが少し弱っている症状ですと診断されました。座った時に震えがていましたが、痛みがあったようです。
マロンは恐ろしい程"拾い食い"をする犬なので注意をしていますが、木屑はもちろん石まで食べてしまいます。やっぱり胃に負担がかかってしまったんだと思います。こんなに拾い食いをしていると切開しなければならない日も来るかもしれないと恐怖でいっぱいです。
2014年1月20日発行2月号
●タイトル「徒然ぐせ」とは…かの有名な「徒然草」をもじったものである。
このエッセイにあたり編集長のクセをタイトルにすることとなった。小誌編集長は犬も猫も大好きである。 特に捨てられている犬・猫を見つけると会社へつれてきては保護する、つまり連れてくるクセがあるのである。今までどれくらい保護したことか…。
(ちなみに編集長に保護された犬や猫は、すべて心やさしい里親に育てられていることは追記しておく。)
今月の犬・猫たち
可愛いキラリに白いものが目立ってきました。超がつくほど元気で病気知らずのキラリは人間の言葉はほとんど理解しているというほど頭がいい犬ですが、食べ物を食べているときに触ろうとすると恐ろしい犬に変貌します。今年は優しい犬でいてねキラリ!