毎月連載されている「徒然ぐせ」はいつから始まったんだろう?と調べてみました。
なんと18年前!! 2002年(平成14年)の10月号からでした。
せっかくなのでアーカイブとしてwebにアップしていきたいと思います。お楽しみください!
アーカイブ 徒然ぐせ vol.152
北斗とベリーで散歩に出かけると週に1〜2回会うゴールデンがいる。最初に会ったのはまだ3か月くらいだった。お父さんとお母さんと一緒に散歩に来ていた。本当にまだよちよちの子犬で北斗たちにジャレたくてたまらないという感じで本当に可愛く、そういえばメリールーも3か月くらいでやって来たんだったと思い出す。
そのゴールデンもすくすく成長して会うたびに大きくなっている。会うのを楽しみにしていたら、お父さんとお母さんだけで散歩してあった。「北斗、ベリー」と声をかけてくださったので、どうして子犬のゴールデンがいないのかたずねた。週に4日トレーニングに行って泊まっているらしい。寂しくないですか?というと「寂しいですね、帰ってくるのが楽しみです」と。大型犬だからトレーニングをしておくのがベストだと思う。力が強いので引っ張られたりして怪我をしたらいけないし、他の犬に攻撃をしてもいけないのでトレーニングは必要だと思う。
しかし、一番かわいい盛りの時にトレーニングで帰ってこないのは寂しいものです。そういえば、メリールーもトレーニングを頼んだが、会社に来ていただいてしてもらっていたが、手におえないので預かってじゃないとダメだと言われた。メリールーの場合は頑固で言うことをあんまりきかないので問題だったそうだ。しかし、メリールーは頭が良かったし攻撃的ではなかったので自分たちでトレーニングをすることにしたのでした。とても、預けることができなかったから…です。ゴールデンはオスだったので可愛いけどトレーニングをお願いしているとおっしゃっていた。
確かに、動物を飼う場合、マナーにしても、飼い方にしてもすべて飼い主に責任があるということを忘れないようにすることが最低のルールだと思います。
2015年5月20日発行6月号
●タイトル「徒然ぐせ」とは…かの有名な「徒然草」をもじったものである。
このエッセイにあたり編集長のクセをタイトルにすることとなった。小誌編集長は犬も猫も大好きである。 特に捨てられている犬・猫を見つけると会社へつれてきては保護する、つまり連れてくるクセがあるのである。今までどれくらい保護したことか…。
(ちなみに編集長に保護された犬や猫は、すべて心やさしい里親に育てられていることは追記しておく。)
今月の犬・猫たち
猫たちが一時だけの予定だが部屋移動をしたが、快適な様子。環境の変化に敏感なアニーもOKのようだから、しばらく3匹でその部屋にいてみる?猫だけだから嫌かな?