福岡市内の老舗フリーペーパー月刊SKIPは今年で23年目。福岡の女性を美しく元気に輝かせる情報を発信していきます。

心と体のデトックス特集 vol.2

ヘルスケア

体の不調、ストレスを感じたらチェック!ヘルスケア,デトックス,解毒,有害,物質,自律神経,免疫力,肝臓,腸夏の疲れや体に溜まった毒素を排出! 美しさと健康はそこにある!

ヘルスケア,デトックス,解毒,有害,物質,自律神経,免疫力,肝臓,腸デトックス効果のあるスパイスはコレ!

スパイスは消化液の分泌を高め、代謝を促進させます。
チリ(唐辛子・レッドペッパー)・・・辛み成分のカプサイシンが、血行を促進させ
                   体を温めます。そのため新陳代謝がよくなり、
                   デトックス効果が高まります。
ターメリック(うこん)・・・肝機能を高める作用の他、体内の有害物質の排出、
               コレステロールを下げるとも言われています。
ガーリック(にんにく)・・・免疫機能を高めて老化を防止。新陳代謝を高める作用も
               あります。高血圧、高コレステロールの予防にも。
ジンジャー(しょうが)・・・強力な解毒作用を持ち、体の新陳代謝も活発にします。
               紅茶に入れて飲むとデトックス効果抜群です。

ヘルスケア,デトックス,解毒,有害,物質,自律神経,免疫力,肝臓,腸デトックス効果のあるハーブはコレ!

解毒や浄化をサポートすると言われています。
料理やハーブティーで摂取すれば、体も気持ちもスッキリ。夏の疲労回復も期待できそうです。
タンポポ ・・・カリウム、ビタミンが豊富に含まれており、利尿作用に優れ、
         血液をきれいにします。肝臓を強化する働きもあります。
ジュニパーベリー ・・・利尿作用があり、むくみや水太りに効果的。
             胃の働きを良くし、消化をサポートする働きもあります。
エルダーフラワー・・・ ヨーロッパでは「万能の薬箱」と呼ばれ古くから利用されている
             ハーブ。発汗や利尿を促す効果があります。
ローズマリー ・・・若返りのハーブと言われるように、抗酸化作用が高く、
           血行を促進させます。頭をスッキリさせる効果もあります。
ハイビスカス・・・ クエン酸やアミノ酸、ミネラル、ビタミンCを多く含みます。
           カリウムも多いので、水分代謝を促進し、むくみや便秘にも効果的です。
フェンネル ・・・むくみを解消し、便秘、消化不良、食欲不振などにも効果的です。
          不調を取り除くハーブと言われています。
ペパーミント・・・ 葉に含まれるメントールがデトックスに効果的。
           食べ過ぎた時などは胃腸をスッキリさせ、気分もリフレッシュ。
コリアンダー(パクチー)・・・ 消化を促し、食欲を増進させます。
                 新陳代謝を高め、体内の毒素の排出をサポートします。

ヘルスケア,デトックス,解毒,有害,物質,自律神経,免疫力,肝臓,腸水分をたっぷり摂取して巡りのいい体に!

人は排尿や発汗などで水分を失うため、1日約1.5リットルの水分補給が必要です。
朝起きてすぐの体は水分が不足しており、また夜寝る前は就寝中の水分不足を防ぐため、
コップ1杯の水を飲むことを習慣にしましょう。「のどが渇く前に飲む」ことが大切。
こまめに飲むようにしましょう。カフェインを含むコーヒーやアルコール飲料は利尿作用が強く水分補給になっていないので要注意!
ゼロカロリー飲料も人工甘味料が入っており、太りやすくなることもあります。
カルシウムやマグネシウムを含むミネラルウォーターや浄水がいいでしょう。
水分を適切にとることで、新陳代謝や腸の働きを活発にし、
デトックス効果が格段に高まります。
潤いのある美肌をつくるためにも水分は重要ポイント。

ヘルスケア,デトックス,解毒,有害,物質,自律神経,免疫力,肝臓,腸適度な運動を毎日続ける

ストレッチなどの軽い運動をするだけでも、血液やリンパの流れが良くなり、
体の解毒作用が高まります。体を動かすことで腸のぜん動運動が活発になり、
便秘解消にも効果的。継続して行うことで新陳代謝が高まり、汗が出やすく
太りにくい体質になっていくので、短時間でも毎日行うことが大切です。
ウォーキングやジョギング、水泳、スクワットなどの有酸素運動やヨガなどもおすすめです。

ヘルスケア,デトックス,解毒,有害,物質,自律神経,免疫力,肝臓,腸良質な睡眠

睡眠は、成長ホルモンのバランスを整えたり、肌細胞のターンオーバーの周期を
正常にするための重要な役割があります。睡眠不足になると、血行やリンパの流れが悪くなり、疲労回復ができなかったり、太りやすくなったりします。
体にとっていい睡眠をとるには
肌の新陳代謝が活発になる午後10時〜午前2時の間に寝るようにする。
照明やTVを消して外界からの刺激をなくすようにする。
静かな音楽や気分が落ち着く香りを漂わせるのもおすすめ。
朝目覚めたら、太陽の光を浴び、深呼吸をしましょう。
  神経伝達物質セロトニンの分泌が活性化して、気分スッキリ、
  前向きに1日のスタートをきることができます。
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