福岡市内の老舗フリーペーパー月刊SKIPは今年で23年目。福岡の女性を美しく元気に輝かせる情報を発信していきます。

ライフスタイルを工夫して透明感のある肌へ vol.3

ヘルスケア

体を動かし、“めぐり”をよくすることも美白体質になるためにはとても大事なこと。

そこでヨガの簡単ポーズをレクチャーします。

美白,ヨガ,美肌,血流,巡り,ねじり,伸び,体内,透明感,運動初心者でも大丈夫!体も心も肌もスッキリ「 美白的ヨガ 」で体内からキレイに!


ねじりと伸びの動きで、“めぐる”からだへ!

透明感がある肌を作るためには、体を動かして血流をよくすることも大事ですが、
運動が苦手だという方も多いと思います。無理な運動はストレスになって
逆にめぐりが悪くなることもあります。
自分のペースで無理なく出来るヨガは、ねじりや伸びという姿勢がたくさんあるので、
効率よく体内のめぐりをよくできます。

美白,ヨガ,美肌,血流,巡り,ねじり,伸び,体内,透明感,運動
写真はイメージです

踊り子のポーズ

ヨガマット(または床)の上で両足を揃えて立ちます。
左足のヒザを曲げて、左手で左脚の甲部分を持って片足立ちをしたら、左足の甲と左手が
押し合うよう意識しつつ、左ももの前が伸びるのを少し感じられるくらいの範囲で、
左足を持ち上げます。このとき右腕を前へ、 スッと気持ちよく伸ばします。

ポーズをとりながらゆっくりと3呼吸。これを左右2回ずつ繰り返します。
ポイント 後ろ足は無理して高く上げる必要はありません。出来る範囲でOKです。
片足立ちが不安な人は手を前に伸ばさずにイスや壁に手をついて補助をしましょう。
腕をピンとさせず、柔らかく、気持ちよく伸ばします。

美白,ヨガ,美肌,血流,巡り,ねじり,伸び,体内,透明感,運動
写真はイメージです

ねじりのポーズ

ヨガマットの上に蓮華座(あぐら)をかいて座ります。
左足を右足の太ももの外にクロスさせます。足はそのままに、胸の前で両手を合わせて、
上体をゆっくりと左側へねじっていきます。ねじった状態で、ゆっくりと2呼吸します。
左右2回ずつ行いましょう。
ポイント ねじる時に猫背にならないように注意しながら、肩や上半身をねじることよりも、
ウエスト部分からねじることをイメージしてみてください。
ねじった時に、ヒップの2つの山が床から浮いてしまうようであれば、
少しねじりを緩めて呼吸をしてみましょう。

美白,ヨガ,美肌,血流,巡り,ねじり,伸び,体内,透明感,運動
写真はイメージです

足指を開く・回す

足指を気持ちよく動かすことで、脳をリラックスさせ、末端の血流をよくします。
ヨガマットに足を伸ばして座り、右足を曲げ、太ももにのせます。
手の親指と人差し指で足指を摘んで、外回し、内回しを繰り返します。
最後に爪の両脇を親指と人差し指ではさんで軽く刺激します。
ポイント 足指は小指から親指に向かい、順番に1本ずつ回します。
「イタ気持ちいい」と感じるくらいに止め、やさしく回したり、はさむのが刺激の目安です。

ランキング