この猛暑を乗り切らなければ!
SKIPスタッフや読者の方に、夏バテ予防や解消のために、どんなことをしているか聞いてみました。
●夏バテをしたことがない私ですが、朝晩飲んでいる「梅酢」が効いているのかもしれません。梅酢は疲労回復効果や血液サラサラ効果があると言われており、確かに一晩寝れば疲れが取れています。
心身ともにスッキリしたいなと思った時は「サウナ」が一番です。大量の汗と一緒に疲れも出ていく気がします。もちろん水分補給はしっかりして、脱水症にならないよう気を付けています。
(A子・SKIPスタッフ)
●クーラーで冷えすぎて体調を崩すことがあるので、外出する時はいつも「大判のストール」を1枚持ち歩いています。愛用しているのは軽くてサラッとした布地のものなので、バッグの中でかさばらず、肌触りが良くて、羽織ればカーディガン代わりに。夏の冷え対策にとっても重宝しています。
(かおりさん・主婦)
●赤シソを使った手作りの「シソジュース」が私の夏の必須ドリンクです。さわやかな味も美味しいし、シソには殺菌、整腸の他、疲労回復効果もあるらしく、おかげで夏バテ知らずです。
(清美さん・主婦)
●疲れが溜まって体がダル重…。そんな時、たまたま内科に行くことがあり、興味があった「ビタミン注射」を試してみました。疲労回復によいビタミンBとCが入った注射です。
個人差があるとは思いますが、私はその日の夕方から体が楽になり、翌日は立ち仕事をしても全然きつくないくらい元気に。その状態が何日も続くわけではないので定期的に受けた方がよいようですが、こんなに調子が良くなるならまたしたいな~と思っているところです。
(みにっ子・SKIPスタッフ)
●1日に1回は「しっかりと汗をかく」ことが、私の夏バテ防止法です。
特に運動はしてないので、犬の散歩とか半身浴を日課にしていますが、汗が出るとスッキリして気分爽快。そして早寝早起きを心掛けています。
(エリさん・パート)
●夏バテで胃腸の調子がイマイチの時は「おかゆ」に限ります。
ネギやショウガ、卵を入れたシンプルなおかゆは食欲がない時でも食べやすく、胃も体もじんわり温めて癒してくれます。
(まきこさん・会社員)
●冷房が効いた職場で座っていると、冷えたりむくんだりして、だる~くなることがありますが、そういう時は「ツボ押し」が手軽で効果的。
足の内くるぶしから指3本分ほど上にある三陰交というツボを親指でギューッと押すと、だるさがとれて元気が復活します。
(シホさん・会社員)
スパイス香辛料アドバイザー・たけるに聞く!
―夏バテにオススメのスパイスは!?―
たけるオススメは「チリパウダー」。
発汗作用のあるレッドペッパーをはじめ、消化を助けてくれるクミン、疲労回復・食欲増進効果のあるガーリックや心の疲労も癒してくれるオレガノ、ディルなど複数のスパイスやハーブが配合されたミックススパイスです。
様々な食材と相性抜群で、スパイスを単品で使うよりも敷居が低く、食卓に取り入れやすいのが魅力!
例えばスタミナ食材の代表格“豚肉”をお酢でマリネし、塩胡椒・チリパウダーでグリル。それだけで簡単にエスニック風“対夏バテさっぱりポークソテー”の出来上がり★
身体がダルく食欲もない…そんな夏バテ時にこそスパイスの力を‼︎
是非お試しください^_^
(タレント 不動たけるさん)