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ハンドクリームの塗り方を変えてみたら・・・

スキンケア 記者コラム

塗り方ひとつで潤い感がまったく違う!
今ではハンドクリームが必需品に。

ハンドクリームは手がベタベタする印象が強くて、今までほとんど塗ることがなかったのですが、年齢を重ねるとさすがに“これではいけない”と思っていたところ、NHKの「あさイチ」でハンドクリームの適切な塗り方を紹介していたので試してみました。

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1. ハンドクリームの量は、人差し指の第一関節の2つ分が適量です。

2. 手のひらの中でクリームを温めていきます。クリームを温めると、伸びが良くなり、肌への摩擦を防ぐ事ができます。温める事で高浸透にもなります。

3. 温めたら、全体的に塗り広げます。忘れがちな指と指の間もしっかり塗ります。親指の付け根の股のところも忘れずに。

4. 指にハンドクリームを1本1本になじませていきます。利き手の親指、人差し指、中指は特に手が荒れがちですから、指の間の部分や横の部分などにくるくると回しながらなじませます。

5. 爪の周りの第一関節の部分から1本ずつくるくると巻いていくように塗ります。爪の周り、忘れがちな爪の下の部分の指先も塗ります。

6. 最後に手首の部分までなじませます。

 

思っていた以上の量を使いますが、丁寧に塗るとなじんできて、ベタベタ感はまったくないです。この塗り方をしていると、手指がしっとり潤って若返ったような気がします。

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