犬友がいれば最高に幸せ!楽しい気持ちを共有できるから。
毎日、犬たちと散歩に出かけ、一緒に走ったり、遊んだり、笑ったりしているとき、
楽しそうな犬たちの顔を見ると、こちらも心から「楽しい!幸せだな~」と感じます。
犬たちは、群れで暮らす習性があるため、
“自分も楽しい、相手も楽しい”ということをとても喜ぶのです。
屋外でも、家でのんびり過ごすときも、テレビを見ているときも、
料理をしているときも、どんなときも、パートナーとして、時間と気持ちを共有できる。
楽しいときは、思いっきりはしゃぎ、笑う。
悲しいときは、じっとそばに居てくれる。
目があうと、やさしいまなざしを投げかけくれる。
涙が出ると、ぺロッとなめてくれる。
また、犬たちと一緒だと脳がフル回転!
「ステイ(待て、じっとしていてね)」と言ったのに、あちこち動き回ったりするときは
犬たちは気が散っているのだから、その場でくるりと回ってアイコンタクトしてから
言うべきだったと考えたり。
テール(尾)が下がっていたら、何か怖いものを発見したのかもと周囲をチェック。
いつものテンションに戻すように声をかけたり。
他のワンちゃんに出会ったときは、即「ジェント(お利口に)」、
吠えずにいれたら「グッドボーイ!」
(人に物事を伝えるとき、こんなに瞬時に真剣に考え、反省したりしているだろうか。
まあいいかとか、あとで詳しく説明しとこうとか、していないか?)
今、犬たちのマイブームは鴻臚館発掘跡地の芝生の広場です。
運動靴をはいている私も歩きやすい!気持ちいい!と感じるので、
犬たちは「なんだ?このフカフカの感触は?サイコー!!」という感じでしょうか。
飛び上がりながら、ハイテンションで走り回ります。
そのスピードに必死でついて行きながら、心の底から楽しい!と思うのでした。
犬との生活はなかなか良いものです。
ちなみに、猫は?寝ているときは、最高の友!?
寝姿を見ているだけで、まったり気分で癒されます。
まだ、今ほど猫が多くなかった頃、
ベッドに入ると次々に猫たちもやってきて
右と左の腕枕、足の間、布団の上の足元など、
みんな定位置におさまって心地よく寝たものでした。
今は?みんなで寝たら窒息するかも。
なぜか上から降ってくる猫もいて(驚)
目の下がパックリと切れたことも。
赤坂クリニックさんのお世話になりました。
というわけで、すっかりベッドを占領され、ソファで寝る日々です(涙)。