女性ホルモン活性化のために胸ドキドキ、ロマンチックをもう一度!
年齢的にプレ(いや本番?)更年期まっただ中のワタシ。
個人的にはまだそんなに変化は感じていませんが、
同い年の友人の場合は、いろんな不調が次々に出てきて
病気かと思って病院で調べたら更年期障害だと判明し、
今は漢方薬で症状をやわらげているそうです。
そんな話を聞くと怖くなり、残り少ない女性ホルモンを
できるだけ活性化して長持ちさせようと思う今日この頃。
まずは、イソフラボンが豊富な豆腐や豆乳を毎日摂ることに。
最近のマイブームは、野菜とすりおろしたショウガと一緒に
電子レンジでチンするだけのホット豆腐と、ホット豆乳です。
これだと会社でも食べたり飲んだりできて手軽です。
ホット豆乳にもショウガを入れると体が温まるし、
きな粉、ハチミツ、黒蜜などを加えてもおいしいです。
但しイソフラボンの1日の摂取目安量は70~75mgらしいので
あまり摂りすぎないよう要注意。
恋愛映画や小説で甘い気分に浸るのもいいといいますが
若い頃と違って、そういうものにはトンと興味がなくなっているみたい。
何よりもそこからですかねぇ~。
寒さ本番。肌もバリバリ乾燥しちゃう。小ジワ対策してますか?
今の季節は毎日、超乾燥してますよね。
外気の乾燥に加え、室内は暖房によって空気カラカラ。
目元の小ジワが気になる人も多いのでは?
小ジワ(ちりめんジワともいいます)は肌の乾燥で生じやすいので、
ほうれい線などの深いシワと比べると、
日々のお手入れで結構、目立たなくすることが可能なんです。
一時期、肌が老けたなと思った時があったんですが、
この時、レーザー治療を数回して肌の調子がUP!
ハリが甦り、せっかくキレイになったので、この状態を維持したいと
毎日のお手入れで保湿を徹底するように。
特に小ジワやシワは、専用の美容液かクリームでケアするので、
今でも小ジワは目立たないほうです。
化粧品はドラッグストアで買えるプチプラものから、
メディカルコスメまでいろいろ試して、肌の調子で使い分けています。
どんなシワやたるみにも乾燥は大敵。
乾燥は風邪などの原因にもなるので、加湿器などで室内の乾燥を防ぐことも忘れずにね!
中年だからなど言い訳から始まっているようでは美しさのキープはできない!
美しくなりたいという気持ちに勝るものはないという実感!
中年の域に入ってきたら美しさには手を抜かないようにしないと
大変なことになると小説家の林真理子さんがエッセイで書いていた。
確かにそうだ。体は丸みをおびて肉襦袢を着ているようになるし、
肌はシミ、シワ、たるみの3大要素が攻撃してくる。
手入れを怠らないことと、気持を強く持ち、
美しさを失わない努力を惜しまないことが必要だと思う。
それは事実だと思うが、ついつい歳だからしょうがないかと諦めがちになってしまう。
しかし、この諦めが年齢以上に老けて見える原因でもあります。
中年の域に入っているはずなのに美しい!若いし綺麗。
もちろんピチピチの若さではないが、若々しく美しさを保っている人がいる現実。
美しさを維持するためには努力を怠ったらダメだということで、
パック好きの私は頂いたパックを毎日している。
このパックはなかなかのすぐれもので3種類の浸透マスクのパックが入っている。
まず、「エイジング保湿タイプ」でコラーゲン配合のマスクはハリと透明感を与えてくれる。
「うるおい浸透マスク」は張りと弾力を与えれくれるコエンザイムQ10とグリセリン、
ダイズエキス配合と凄いものだ。もう1種類は、超しっとりを考えたヒアルロン酸と
ローヤルゼリーを配合して「緊急保湿を求める肌用」だ。
私は、このマスクパックを毎日夜か朝にしている。本当にスグレモノだ。
歳をとってくると肌のハリを保つには保湿力が絶対的に必要。
これは美肌を取り戻せるお助けパックだ!今では手が離せないモノになっている。