秋冬の動物の問題は温度差のある日の対策。犬・猫だって寒いのは一緒なのです!
秋から冬にかけて、犬や猫にとっての一番の問題は、昼と夜の温度差が大きいことです。
温度管理をきちんとしてあげないと、動物たちに非常に大きなストレスが溜まり
病気になる可能性が高まります。
犬や猫は毛があるから寒くないと思ってしまいがちですが、動物たちも寒いのは一緒です。
犬や猫と一緒に暮らしている方ならわかると思いますが、
夜寝ているとベッドの中に愛犬や愛猫が入って来て寝ることが多くなると思います。
これでわかるように動物たちも夜中は寒いのです。
犬や猫のベッドに、寒さを和らげるために毛布などを一枚入れてあげることを
忘れないようにしてください。
寒くなると動物の病気にも注意するようにしてください。
犬は寒さから呼吸器系の病気を併発するようになるので気を付けることが大切です。
猫は寒くなると水分の摂取が少なくなることから、尿石症を併発しやすくなります。
食事のバランスを考えて注意をすることが必要になります。