読書ってやっぱりいいなあと最近また思います。

普段読まないタイプの本にもチャレンジ。

　もともと本を読むのは大好きだったのに、この数年は何だか気持ちが落ち着かず、読書から遠ざかっていました。以前は友達とおすすめの本を貸しあったりもしていたのに、彼女も読まなくなったそうで、それもあり私の読書習慣はほぼ失われていたのです。これは歳のせいもあるのかしら（涙）…。 　しかし、今年の夏からまた読書への気持ちが蘇ってきて、それも今までちょっと苦手意識があった割と最近の小説などが気になり、もっぱら図書館であれこれ借りて読んでいます。この普段読まない本を読むというのはなかなか◎。いろんな作家さんの表現や文体に触れるのが新鮮で刺激的です。 　また、これとは別に、いつの頃からか離れていた村上春樹氏の小説を、また読み始めました。これも忘れていた何か（？）を思い出すような気がして面白いものです。 　いろんな秋があるけど、しばらく放置していた“読書の秋”に今年はハマりたいと思っています。