外猫の子猫などを家に入れる時はノミ取りと虫下し、鼻炎に目ヤニのチェックを
友人が子猫を2匹もらうことになった。
「明日、家に連れてくるけど何をしたらいい?病院へ行ってどう言えばいい?」
との問い合わせがあった。
「そうなんだ、皆、家に連れてくる時は、どんな風にしているのかな?」と疑問がうまれた。
大切なのは、外で生まれた子猫はノミが絶対に付いているので、
ノミを駆除しないといけません。
この時はフロントラインを付けて駆除します。
お風呂でも外でも良いのですが、大きめの容器に水を張ってノミとり櫛で
ノミを取ってその中に入れます。
そうしたら外に跳ねて逃げることがありません。
野良猫の子は必ずといっていいほどお腹に虫がいるので、虫下しを飲ませます。
そして目ヤニがタップリ付いているので目薬も必要です。
鼻もグズグズして鼻水が出ているので薬が必要です。
健康に育てるためにも最低これだけは必要だと思います。
猫は病気をしなければ15~20歳まで生きると思われるので、
最初に健康チェックをキチンとしておけば、
癒し系の家族になり飼い主を元気にしてくれるのは間違いありません。
最初が肝心なのでぜひチェックをしてくださいね。br />br />br />