いつも優しくて陽気で元気印の北斗がご飯を食べるのがかなり遅くなりました。
お散歩はスタートする時はダッシュして走って元気ですが、しばらくするとトボトボ歩いてリードを引っ張らないと歩かなくなっています。頭も下がっていて認知の症状も出ているようです。
階段も、もう自分で昇り降りできなくなって抱っこしています。
北斗は今年で17歳になります。
昨年の11月に健康診断を受けてレントゲンまで撮りましたが、問題はありませんでした。
北斗は老齢性振戦(高齢による震え)ですが元気いっぱいでした。
それが年が明けると、急に高齢になったと感じるほど、歩くのも食べるのも遅くなっているのです。
後ろの左脚に力が入らないようで斜めに歩いたり、道路にヘニャリと座り込むこともあります。
ご飯は小粒に変えて、更にカリカリだけでは食べなくなってチュールなどをプラスして食べさせないといけなくなりました。
更にそのドライフードの種類もいろいろ変えてみる。
トッピングに美味しそうなものをのせてみる。
でもちょっと痩せたんじゃないかと思い、a/d缶(高栄養食)も一緒に食べさせてみてます。
スタッフみんなでトライです!
まだまだ是非とも!元気でいて欲しいのです。
みんなで声掛けと愛情を注いで20歳までがんばって欲しいと願っています。