高齢になってくると突然異変が起こります。夜中のドキドキはたまらない
何故だか分かりませんが、動物たちは夜中に病気を発症します。
キラリは以前夜中に倒れてけいれんを起こしたことがありました。
何度も夜間動物病院へ行ったことがあります。その度に何で夜中なのかと思います。
そんなことが多くあったので私の眠りは浅くなっています。
夜中に動物たちが起きるたびに目が覚めます。
たとえ排尿時でも目が覚めて、様子を見ているという状態です。
しかし、今回はキラリの方からフッフッという音が聞こえたので見に行くと、
頬が膨らんだり凹んだりしているのです。
私は胸がドキドキして、息はしているのかと鼻を手でチェックすると息はしています。
今までこんなことは一度もありませんでした。
でも、昔見たことがあるような気がしました。“誰の時だったか?スキッパー?ラブちゃん?”
誰かがこんな症状をしたような気がしました。
急変したらいけないので夜間動物病院へ行くべきだろうか?など頭がグルグル回ります。
どうするべきか考えながら、「ちょっと抱っこして頭を高くしたらどうだろうか?」と
思って抱いてみました。
しばらくしたら、スーッと寝てくれました。頬の膨らみもなくなって起きることもなく
寝ているので、翌朝病院へ行ってチェックしてもらうことにしました。
エコー検査、レントゲン検査もしてもらいましたが、問題はないようです。
心臓か肺に何か異変があるかもと思いましたが、特別なものはないので様子をみることにて、
咳をするので吸入をしてもらうことにしました。
取りあえず続けてしてみて、調子が良くなったら間をあけることに。
現在1日置きに腎臓の点滴に行っているので一緒にすることにしました。
高齢になると突然今までなかった症状が出てくるので心が休まることがなくなります。
夜中のドキドキがないようになればいいなと思う日々です。