少しでも早く「お互いのコンタクトを決めること」
今、老犬をはじめ老犬になりつつある犬たちとの暮らしは一変。目が離せなくなりました。
まず、排泄のリズムの変化。室内でできない犬たちは、食後や寝る前、早朝など、そのこによって固有の排泄時間が出てきたりし、それを把握するまでは、右往左往、寝る暇がない状態に。現在、ハナちゃん、金太郎、アビィがその状態。ウィズリーは老犬ではありませんが、脊髄の病気などによる脚の不自由さから排泄が外でうまくできません。
老犬介護ということでは、アビィがその真っ最中。癌を克服し、今は健康体なので、老化のせいなのですが、夏のはじめに立ち上がったり、歩くことがうまくできないようになり、食事も強制給仕をすることに。寝たまま排泄するので、皆さんもご経験がおありなように、汚れを落とすのが大変でした。
今(8/16)は、かなり元気になり、私たちに「オシッコしたい」と訴えてきます。
犬猫たちは私たちの言葉や気持ちはほとんどわかるので、「排泄のときは教えてね」など「○○のときはこうよ」とコンタクトをしてくれるように日々語りかけることが大切だと感じました。お互いにわかりあうことが本当に必要だなと心から思います。
介護時にあると便利なもの(アビィの介護で実感) |