犬たちが高齢になって飲む薬が増えています。
高齢犬はエコー検査で内臓のチェックもした方が良いらしい・・・
高齢になってきた犬たちは、持病も増えて飲む薬の種類がドンドン増えています。
なんと、キラリは7種類の薬やサプリを飲んでいます。
むほうも大変だけど、飲ませるほうも大変です。
ピーチやベリーのように、食欲旺盛で何でも食べる犬はいいけど、
チェリーはご飯自体を食べないので、薬を手で口の中に入れて飲ませないといけません。
(好みのウエットフードの上に薬をのせておくと嫌がらず食べます。
ちゃんと食べたかどうか確認は必要。)
おかげさまで、薬を飲ませたら回復に向かっているので、大変でも飲ませがいがあります。
でも、先日動物病院で聞いた話ですが、元気だった犬が突然、
内臓が破裂して緊急手術をして助かったそうです。
しかし内臓破裂の予防はどうしたらいいんだろうか?
病気はキラリのようにサプリや薬で回復して維持できますが、
突然の内臓破裂の予防はどうすればいいのかと先生に聞いたら、
定期的にエコー検査で内臓のチェックをすることだそうです。
なるほどと思いましたが、これからまた大変になってくるなーと思いました。
でも、みんな高齢だから定期的にエコー検査もしないといけないと実感しています。
腎臓病の犬にカボチャは大敵です!カリウムの数値が高くなります。
腎臓が悪い犬はご飯を食べなくなります。
腎臓病の療法食は美味しくないらしいのです。
キラリに腎臓病の療法食を食べさせるのに一苦労で、
療法食を何種類も買って、食べるのを見つけてやっと食べさせていますが、
“ちゅ~る”と一緒でなければ食べません。
まではサツマイモやカリフラワーなどと一緒に食べさせるなど、
試行錯誤の努力をしていましたが、
カボチャは薬やフードも一緒によく食べてくれて、
好きだとわかって喜んでいました。
それが、その月の血液検査の結果、腎臓や肝臓、貧血の数値は問題なかったのに、
カリウムの数値だけが上がっているので要注意と言われました。
いつもと同じ食事や薬・サプリをやっているのに、
「どうしたのか?何がいけないのか?」と考えたら、
変わった事といえば、カボチャを食べさせていたことしかなかったのです。
そうしたらスタッフが
「腎臓の悪い人間は、カボチャや野菜はカリウムが多いのであまり食べないですよ。
私の父も腎臓が悪いので食べません。」と教えてくれました。
カボチャをやらなくなって1週間後に再検査をしたら数値が下がっていました。
やっぱりカボチャが原因でした。 野菜も安易にやってはいけないと思いました。
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