チェリーがご飯を食べない・・・心拍数が240に!
原因がわからず先生と解決策を考慮中
脾臓の手術をした後からご飯を食べなくなっているチェリー。
あの手この手とスタッフ全員で知恵を絞ってご飯を食べさせるようにしていますが、
なかなか食べません。
まずドライフードの上に缶詰(ウエットタイプフード・栄養補助食品)をのせてみたら、
缶詰だけ食べてドライフードは食べません。
そこで、ドライフードをふやかして缶詰を混ぜてみたら、まったく食べません。
なぜ食べないのかわからないので、動物病院へ連れて行きました。
検査の結果は問題がなかったのですが、心拍数を測ったら240もあり、
これは問題だということになりました。
チェリーは甲状腺の薬を飲んでいて、少し前から薬の量を増やしたので、
それが関係しているかもしれないと、3錠を1錠に減らして様子を見ることにしました。
しかし、相変わらずご飯は食べないので、高栄養のa/d缶(回復期ケア・療法食)を
食べさせてみることにしました。
好きな味だったみたいで、a/d缶だけは完食します。
強制給仕もできますがストレスになったらいけないので、
心拍数の問題が解消するまでしばらくの間はa/d缶を食べさせることにしました。
いったいどうしたのか、手術前は問題がなかったのに・・・心配です。
※ 現在はウエットタイプフードだけでなく、ふやかしたドライフードも
少量食べるようになりました。ただ毎日気まぐれで食べたり食べなかったりで
スタッフは一喜一憂しています。
キラリがまた夜中に倒れました。
前回倒れてから16日後に、また夜中に倒れました。
いつもは3か月ぐらい開いていたのが、今回はすぐ発作が起きたということになります。
何とかしないといけないので先生と相談し薬を飲ませることにしました。
発作が起きる前は痙攣の前兆がありました。
前回からそのことに気が付いて「発作が起こる前には小さな痙攣がある」
ということを先生に話したら、薬を飲ませて改善させていくことにしました。
キラリは肝臓に腫瘍があるので、薬は肝臓に問題を起こさないものにしなければいけません。
薬は高額なので先生も心配されましたが、
「症状が落ち着いたらやめるようにしましょう」ということでした。
しかし、夜中に夜間救急動物病院へ行くことを考えたら薬のほうが安いし、
夜中の心配がなくなるので安いものだと思います。
薬を飲み始めても最初のころはまだ痙攣がありましたが、
今はほとんど症状がみられなくなりました。
キラリ自身も楽なようで、ゆっくり寝るようになりました。
高齢だからいろんな症状がでてきますが、1日でも元気で暮らせるようにしたいと思っています。
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