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冬の2大お悩み。冷えと乾燥を解決!vol.2

ヘルスケア

ヘルスケア,冷え,乾燥,温活,お風呂,血行促進,保温性,ツボ流行の温活で体の中から外から「冷え」を撃退!

体が冷えると、血行が悪くなる、代謝が低下して脂肪がつきやすくなる、
免疫力が低下する、自律神経のバランスが崩れるなど健康にも悪影響を及ぼします。
冷えが進むと、手足だけでなくお腹や腰も冷えてきて、
内臓や婦人科系の病気も起こりやすくなってしまいます。
毎日の温活で冷えを解消しましょう。

ヘルスケア,冷え,乾燥,温活,お風呂,血行促進,保温性,ツボ温活その3:お風呂で温める

体の芯まで冷え切ったときは熱いお湯に浸かって体を温めたくなるものですが、
それでは表面が温まるだけでのぼせてしまいます。
38~40℃程度のお湯にジワリと汗をかく程度まで浸かりましょう。
体の芯から温まれば、血行が促進され新陳代謝が活発になり、
老廃物の排出もスムーズに。美肌効果もアップします。

 

ヘルスケア,冷え,乾燥,温活,お風呂,血行促進,保温性,ツボ温活その4:服装で温める

寒いからといって分厚いコートを着こんだり、重ね着をし過ぎると、
動きも鈍って代謝もダウン。
それよりも温めポイントをおさえて体の熱を逃がさないようにしましょう。
温めポイント:手首・足首・首
皮膚が薄く大きな血管があるため血液が温まりやすい場所。
室内にいるときもマフラーやスカーフ、レッグウォーマーなどで
熱を逃がさないよう心がけましょう。
温めポイント:お腹・お尻・太もも
大きな筋肉があるので温め効果が高い場所。
保温性が高いインナーや腹巻、レギンスなどを利用しましょう。

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温活その5:ツボで温める

体には冷え解消に効果的なツボがあります。
ツボ刺激を習慣づけて、冷えない体をめざしましょう。
ドライヤーの温風などで温めるのもおすすめです。 ヘルスケア,冷え,乾燥,温活,お風呂,血行促進,保温性,ツボ冷えに効くツボ
三陰交(さんいんこう)
内くるぶしの突き出た骨の上から指4本分上。
体を温め、女性ホルモンを整えるツボ。
湧泉(ゆうせん)
足の裏の土踏まずのやや上、足指を曲げたときにできるシワの真ん中。
自律神経のバランスを整え、血行を促進して冷えを改善する。
関元(かんげん)
おへそから指3本分くらい下。
人が持っている気を補って冷えを改善する。


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