キーマカレーと副菜で、善玉菌が増え腸内環境も◎
ターメリックはカレーに欠かせないスパイスの一つ。カレールーにはもちろん、白米を炊く時に少量加えるだけで食欲をそそる黄色いターメリックライスができあがります。
それだけで、いつもとちょっと違うカレー気分に♪
たとえレトルトカレーを利用したとしても(言い訳ですが)、副菜を添えることでグッと本格的な味わい&美味しさになるんです。これは昨年9月、SKIPが「アジアンカレーフェスティバル」に不動たけるさんと参加した時に学びました。
副菜のひとつ「アチャール」は、ネパールやインドなどで食卓に欠かせない一品のことで、野菜やフルーツの甘酢漬けやキノコのスパイス炒めのようなものが多いようです。
「ヤセ菌」を増やすキャベツに玉ねぎ、発酵食品のお酢、善玉菌を増やすオリゴ糖を加えた甘酢漬けを、今回は「赤のパワー」で抗酸化力をアップ!作りおきしておくと便利です!!
(甘酢漬けの汁は、すし酢や料理に利用するといいらしいです)
毎日“わかめを食べよう!”と思っているので、「アボカドの副菜(ライタ)」にプラスしました。(わかめは「ヤセ菌」を増やすスーパーフードのひとつ!)
今回は、キーマカレーはレトルト、アチャールは作りおき、ライタは混ぜ合わせるだけで完成なので、時短のお弁当でした!!
今日のお弁当
◎キーマカレー・ターメリックライス
(ターメリックを多く入れ過ぎ濃い黄色になってしまいました。
白米5合でターメリック小さじ1杯でOKです)
◎赤玉ねぎと赤キャベツのアチャール
◎アボカドときゅうりのライタ・わかめ添え
※「ライタ」とは、野菜とヨーグルトを混ぜたもの。
今回はマヨネーズとわさびも入れてわかめにもぴったり。