見た目年齢が若返るアイディアを3つ！

2020年6月19日 (金)

ちょっとしたコツや心がけで、見た目年齢はがぜん若返るもの。
今までのメイク、プラス一技で、新しい自分と出会ってみませんか？

idea 1 スッキリラインを目指して顔エクササイズ

顔のエクササイズで表情筋を鍛えて、肌のハリとイキイキとした表情を保ちましょう。
1. ウォームアップ
　(1) 目・鼻・口を頭の真ん中に集めるように縮め、５秒間キープした後、元に戻します。
　(2) 次にニーッと笑ったように頬を引き上げ、また５秒間キープ。
　(3) その後眉だけを上に引き上げましょう。

2. フェイスラインの引き締め
　(1) 右口角を上げて右目を閉じて５秒間そのまま。
　(2) 自然な表情に戻して５秒間停止。
　(3) 次に左側も同じように繰り返します。

3. 二重あごを解消
　(1) 背筋を伸ばして天井を見上げ５秒間。
　(2) その状態で口を大きく開けて５秒間。
　(3) 上を向いたまま口を閉じて５秒間。
　(4) 顔を正面向きに戻して5秒間静止。

idea 2 若さを演出するメイクテク

いつものメイクにテクニックをちょっぴりプラスすると表情が輝きます。
口紅
口角は年齢と共に下がりがちです。ファンデーションで下唇の輪郭を自然に消した後、
リップブラシかリップライナーを使って、口角をきゅっと上げ気味に描きます。

アイライン
アイラインを入れると目尻が上がって若々しい印象になります。
不慣れな場合は、目尻側1/3に入れるだけでも、目元がくっきりと引き立ちます。

チーク
チークカラーはほおの一番高い位置から頬骨に沿って自然にぼかします。
血色よく、ふっくらした立体感のある若々しい肌に仕上がります。

　マスク着用時のメークは？
　マスクをするとほおや唇が隠れてしまうので血色が悪く見えてなんだか具合が悪そうに
　見えませんか？いつものメイクにちょい足してマスク美人を目指しましょう。

　アイブロウは少し明るめにくっきり描く。
　アイシャドウは少し幅を広めにして明るめの色を使う。
　アイラインはブラウン系でやや太めに意識して入れる。
　チークはいつもよりちょっと高めの位置へ入れてみる。

idea 3 正しい姿勢でハツラツとした印象に

姿勢が悪いと全身から漂う印象が老け込んだものになってしまいます。
だからこそ、常に良い姿勢を心がけたいですね。

BAD!
　アゴが突き出ていたり、背中がまるまったりして、
　特定の筋肉や関節に無理な負担がかかっている状態。

GOOD!
　両足に均等に体重がかかり、背骨はまっすぐ伸びて自然な軽いカーブを描いている。
　腹部も前に出ていない。

ポイント
気をつけていてもついつい崩れてしまう姿勢。正しい姿勢を取るポイントを覚えましょう。
（１）かかとから足の五本の指先まで全てを使って両足でしっかり体重を支えます。
（２）頭のてっぺんから糸で吊られているような感覚で背筋を伸ばします。
（３）おへその下に力を入れて、腹部が前に出ないようにしましょう。
（４）肩を一度上げ、そのままストンと腕を下げます。