公開から1ヶ月もたってからですが、
やっとボヘミアン・ラプソディーを観てきました。
音楽と映像と物語が織りなす世界に圧倒されてボロボロ号泣でした!
なんだか凄いとしか言えない自分の語彙力のなさ。。。
昨日からずっと頭のなかで曲が流れてて、ガリレオ〜ガリレオ〜〜とかマンマミヤ〜マンマミヤ〜とかポロッと口から出てる少々アヤシイ人になってしまってますよ。
おかげでグランプリファイナルの紀平梨花選手の優勝のこととかブログに書こうと思ってたのに書けないです。 映画のストーリーがクィーンの曲によって進んでいくので、いちいちグッとくるんですよ。もう冒頭からSomebody to loveとか流れて泣きそうに(早すぎ!)なってました。ミュージカル映画に通じるものがあるかと。
ライブ・エイドのバックステージの風景が、あのスーツ着てるのボウイじゃんとか、あ〜あれはボノだよ〜とか細かくてあの時代にタイムスリップしてしまいます。
あの曲はこうやってできたんだというエピソードがとても面白くて、メンバーとのやりとり、ブライアン役、ジョン役の方がものすご〜〜〜くご本人様に似てるような気がしたり、当時のファッションだったり、フレディーの猫好きなとこ、日本好きなとこにほっこりしました。
孤独と不安を抱えた描写にこちらもジリジリと焦燥に駆られたりします。あまりにも哀しいシーンでのUnder pressureも効いてました。
解散の危機を乗り越えてライブエイドに向かうシーン。そしてライブ・エイドのシーン。もう泣きっぱなしでしたね。
応援上映に行こうと友達に誘われたので、ライブシーンはヤーヤー歓声をあげながら観るのかしらと思ってたんですが、初見でノリノリになるのはちょっと無理でした。また観に行ったら、キャーキャー言いながら観たいなぁ。。
そして潔くライブシーンで映画が終わるところがまた素敵でした。
あまりにもスキがなくて完璧な音楽映画だったなあと、ヒットするのも納得でした。
「ボヘミアン・ラプソディー」素晴らしかったです。
そしてたくさん号泣した後に、ライブ・エイドのシーンの曲が足りん!
We will rock youを演ったはず!と、You tubeで探してみました。
せっかくなので貼っておきますね!
Bohemian Rhapsody / Radio Ga Ga / Hammer To Fall / Crazy Little Thing Called Love / We Will Rock You / We Are The Champions |
1985年、ライブエイドを最初から最後までテレビにかじりついて徹夜して見たのです。
とにかくたくさん出演されてて、その当時は知らないアーティストも多かったので、ちょっと退屈な時間もあったんですね。
なのでクィーンは最強のセットリストで素晴らしかったなぁと記憶してます。
ただ、We will rock youのダンダンダンッてとこでブチッと衛星放送が切れたんですよ!!
再び繋がったらWe are the championsの最後のあたりだったのでした〜〜〜〜。
なんともやるせない記憶です。