福岡、東京を中心に作品を発表している現代アート作家 原 泰樹(はら やすき)の個展が、薬院の「Gallery4830」にて開催されます。
色彩の響き合いの表現であるその作品は、尖った色線条が刺し合う形で色同士が主張しあう構成となっており、視る人の視線と相対して、色彩面の意思として自立しています。
色が色を刺す。色が視線を刺す。色が言葉をも刺す。
作品の中に作者の言葉、思い、考え、夢を込めず、色彩に依る、現実的な視覚性のみの作品を目指しています。
「原 泰樹 個展 刺彩展2019」 ■期間:11月26日(火)~12月1日(日) |
原 泰樹インスタグラム
https://www.instagram.com/taishuyuan/