輸血のために白羽の矢が立てられたホワイトは
超がつくほど病院嫌いで車が怖いのです!
子供のころから車が怖くて、脱糞はするわ、排尿はするわで、車に乗せても大変だったホワイトも、大人になって震えてはいるが脱糞や排尿はしなくなっています。しかし、その怖がり方は異常なくらいです。病院へ着いたらまたまた震えがひどくなっていましたが、検査用の注射の時は大人しいので助かりました。キラリの輸血にうちの子を使えるのは本当に助かります。動物病院も沢山の献血犬がいるわけではないので、輸血用の犬を自分で用意してほしいと言われたので、うちの子たちに活躍してもらいたいと思っています。
しかし、大きさ(体重的)に問題がないということと、薬を飲んでいない犬ということになります。それに、一度輸血してもらった犬の血液は二度と使えないらしいのです。血液の抗体ができるので危険があるらしいのです。そこで今回は、大きくて健康なホワイトにすることになりました。血液検査の結果もOKということになりました。ホワイトに「美味しいものをたくさん食べて待っていようね、輸血の日が来るまで!!」とお願いをしています。
神経質なチャーリーは何が気に食わないのかサークルから外にオシッコをします。
散歩も排泄もキチンといつも一番に行っているチャーリーが、何故かサークルから外に向かってオシッコをするのです。「何が気に入らないの!」と叱ってもびくともしません。平気で知らん顔をしています。
スタッフが大きな声で怒ると、アースが「申し訳ありません」という顔をしてビビっています。チャーリーは、太陽にも噛みつくし本当に困る犬です。噛まれたほうの太陽も許してはいません。チャーリーを見ると白い歯をむきだしにして唸ります。いつかは仕返しをしようと考えているようです。
しかし、何が気にくわないのかオシッコをされると仕事をしていてもやめて片付けないといけないので、とても時間がかかって迷惑なんです。 チャーリー!あんまり迷惑をかけないようにして欲しいのです。
小さい犬たちは高齢なのに元気です。
タラちゃんとピーチは、小型犬で本当に小さいのに声は大きいし元気なのです。会社の中を走り回るとアースやチェリーたちが吠えるので、リードを付けて余り遠くに行かないようにしています。 しかし、この2頭は食い意地が張っているので、おやつやゴハンの時になると、大型犬かと思うくらいの大声になるのは、元気な証拠でしょうか?とても10歳以上とは思えません。
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