コロナ対策・自衛として手洗い、うがいをして、マスクしてと
一応予防生活をしています。
特に手洗いは色々と話を聞くとインフルエンザ対策にも一番効果的だと思うので、余計にいつもより、しっかり、丁寧に頭の中で秒数を数えながら(30秒だそうです)洗っています。
テレビをつけると正しい手洗いの仕方や洗い残ししやすい場所の図解をされているので、じっくり見てしまいます。
洗い残しは手の甲と指先が多いようですよ。
手洗いの仕方をまとめると
1 まず手指を流水でぬらす
2 せっけん液を適量手の平に取り出す
3 手の平と手の平を擦り合わせよく泡立てる
4 手の甲をもう片方の手の平でもみ洗う(両手)
5 指を組んで両手の指の間をもみ洗う
6 親指をもう片方の手で包みもみ洗う(両手)
7 指先をもう片方の手の平でもみ洗う(両手)
8 両手首までていねいにもみ洗う
9 流水でよくすすぐ
10 清潔なタオルでよく水気を拭き取る
私は6の親指のもみ洗いをしていなかったことに気がつきました。
見直しするといいことありますね。
しかし、洗って、洗って、アルコール消毒してと続けていると、手がガサガサになっているんですね。(普段のお手入れをしなさすぎとは思いますが…)
このままいくとアカギレになるのではと思ったので、手荒れ対策を見直すことにしました。
いつも冬になるとジェルタイプのハンドクリームを買ってササッと塗っていました。
今年はそれだけだとカサカサになるのでバームタイプのしっかりしたハンドクリームを使っています。
ですが、手洗いの回数が多くなると乾燥に追いつかないようになるんです。どうしたものかと思っていたとき、会社のキッチンにあるものを発見。
濡れた手にサッとプッシュして手に馴染ませたら、水で流すハンドミルクです。これだと肌を洗剤成分や水の刺激から肌を守ってくれそうです。
使用してみると確かに肌がしっとりしていい感じです。水で流すのでベタベタしないのもいい感じでした。
このハンドミルクはキッチンにずっと置いてあったはずなのに初めて使ってみました。
ハンドクリームには手洗い後の保湿系と手洗い前の予防に被膜系があり上手に使うことが良いようですよ。
被膜系クリームで刺激をガードして保湿系クリームで乾燥を防ぐことが手荒れ防止対策になるみたいです。
綺麗な手を目指して頑張ってみます!