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在宅勤務疲れにならないために

記者コラム ヘルスケア

換気,ヘルスケア,リモートワーク,テレワーク,在宅勤務,健康,コロナリモートワーク、テレワークなど在宅勤務が長くなってきて、いろんな疲労が溜まってきていませんか?

疲れから免疫力が下がり気付いたら寝込んでいたりと、
病気にならないように、在宅勤務を長年続けているフリーランスの友人から
疲れない仕事の仕方、生活の仕方を聞いてきたのでまとめてみました。

1. 陽に当たろう
 朝、パジャマから着替えたら10分くらい陽に当たる。
 (疲れるので当たりすぎない、着替えは絶対大事)
 行動する工夫としては、洗濯物を部屋干しばかりしないで外に干す。
 鉢植えの植物の世話をする。ベランダ菜園みたいなのもいいかも。
 でも枯れてもへこたれないように。
 曇天でも太陽光はあるので晴れた日と同じようにする。

2. 換気と室温
 今までは朝は必ず1回、後は気になったら窓を開けて換気するようにしていたそうですが、
 現在は感染予防を心がけて、最低1時間に1回、5分から10分の換気をするそうです。
 大きな窓を1カ所開けるよりも、対角線上にある窓を2カ所開けるほうが、
 より早く換気できるとか。
 また、室内の温度と湿度がわかるようにしていた方が、自分にとって快適な作業環境が
 構築できます。快適な湿度は40〜60%とのこと。

3. 水分補給と排泄
 積極的に水分をとる!食事よりも大事だそうです。
 電気ポットは必須。または水筒でもいいかも。
 コロナ感染症対策としても、こまめに水分を補給し
 ウイルスがのどに留まらないようにしましょう。
 座りっぱなしだとトイレが疎かになりがちなので、
 休憩時には立ち上がって、体を動かすこと。

4. 運動と休憩
 在宅勤務者にとって運動とは、家の片付けや掃除、洗濯、自炊などの家事を
 それなりにマメにやることらしい。
 運動好きの人ならトレーニングするのも億劫ではないんでしょうが、
 嫌々ジョギングなどして疲れ果て、部屋の中はグチャグチャというのはもったいないです。
 体が動かせて毎日5分くらいこまめにやったら、キレイな環境と健康が手に入るとのこと。
 作業時間を45分とったら、5分休憩など意識的にとる。
 食事の後にはすぐに作業に戻らず、時間を決めて休憩する。

換気,ヘルスケア,リモートワーク,テレワーク,在宅勤務,健康,コロナ自宅で過労死は恐ろしいし絶対なりたくないですよね。
無茶なことをやってたら過労死はあり得なくないので気をつけましょう!!

ちなみにSKIPスタッフは毎日犬とのお散歩があるので
適度に運動できてよかったなと思ってます。

 

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