夏のメイク崩れの困ったに立ち向かうのだ！ vol.2

夏のメイクは会社に着く間にドロドロに流れてしまい、哀しい思いをしてしまいます。
かといってまさか日焼け止めだけで外に出るのは、社会人としてダメだと思う今日この頃。
なんとか朝ドロドロ、昼どんより、夕方カッサカサから卒業したい！
対処法を色々と教えていただきました！

夏のメイクを出来るだけくずさない！　昼の悩みにGO!

[ 昼の悩みの解決策！]

1. ポーチに入れておくべき、メイク直しのお役立ちツールって何？

スポンジ、綿棒、クッションファンデ
にじみはサッと綿棒で直し、スポンジはよれたときに肌をならすのに使います。
色が取れて気になる箇所だけファンデーションでカバー。

2. ファンデの上からどう皮脂をオフすべき？

水で濡らしたコットンで押さえましょう。
程よく皮脂が取れます。ティッシュオフは肌の油分だけでなく、
水分も取ってしまうので、おすすめしません。　

3. 冷房による乾燥でミスト化粧水を使っても潤いません。

しっとり系BBクリームを使うのも手です。
ミスト系化粧水はお手軽ですが、逆に肌の水分を奪ってしまう場合があります。
保湿効果のあるBBクリームをうっすらと肌に伸ばしてみて。

4. 一日中潤わせるためのインナーケアって？

常温の水をこまめに摂取する。水分をこまめにとるのは必須。

5. 法令線の中にファンデが落ちてよれてしまいます。

指でならし、その後クッションファンデを肌に押し込むように使ってみて。
頬を持ち上げ、線になった部分を指で軽く撫でてぼかして。
パウダーファンデは粉っぽくなるので避けた方が無難。

6. 小鼻の脂浮きを抑えるテクニックは？

指でポンポンと肌をならして。使い捨てのスポンジを使ってもOK。
ただし、皮脂の取りすぎは逆に皮脂分泌を促すので注意して！

7. 頬が乾燥してガサガサに！

保湿バームを肌にみちっと塗ってしっかり保護して。
これ以上潤いを逃さないために、密封性の高いバームを活用して優しく保護。

8. 頬や鼻周りのファンデが毛穴落ちしちゃったら？

下から上に向かって指でならして　
指の腹で肌をならした後、艶を出したり、
毛穴をカムフラージュしてくれる
BBクリームをなじませて。

9. 二重の線にたまったアイシャドウを直したい

綿棒で潔く拭いましょう。
綿棒を使って、寄れている部分をきちんとオフ。
その後、指やスポンジで肌の凹凸をなじませてから塗り直して。

10. 落ちない＆パンダ目にならないアイライナーの引き方って？

同系色のアイシャドウをトントンと重ねて
アイラインの上に細い筆やチップで似た色のアイシャドウをのせると、
密着して落ちにくくなります。

11. 外周りの日は肌の日焼けが気になります

スティックタイプの日焼け止めでこまめに塗り直しましょう。
手を汚さず、メイクの上からも使えるのでおすすめ。
鼻や頬骨など、出っ張っているパーツは特に重点的に塗って。

12. 退社時までキープさせるアイメイク方法って？

色をのせる前までの過程を丁寧に。
まずはベースメイクをしっかりと肌に定着させて。
ベースが中途半端だと、その上のメイクも崩れやすくなります。

13. 一日中PCとにらめっこ。気づけば眉間にシワが・・・

目の周りの筋肉をほぐす“グルグル体操”を
顔を動かさず、眼球だけをゆっくりと右回りに３回、同じく左回りに３回。
疲れがちな目をリラックスさせましょう。

14. 乾燥してファンデーションがのりません。

スキンケア成分が多めのクッションファンデーションを活用して。
乾燥しづらく、つけ直す度に潤う、クッションファンデーションがおすすめです！

15. 目周りの乾燥ジワにメイクがたまります。

“薄くカバーする”を徹底して。
溜まるのはつける量が多いから、メイクは重ねる程くずれやすく、
よれやすくなるということを覚える。