久しぶりにハスキー犬を見た。大型犬の存在感はやっぱりスゴイ!
でも飼う時は、気を付けることを事前に知ることが大切
昔うちにはハスキー犬がいた。動物病院で久しぶりにハスキー犬と出会った。この頃は大型犬を見ることが少なくなったなーと思っていた時だった。あんなにいたハスキーやラブラドール、ゴールデンなど散歩にいっても出会うことが少ない。住環境の問題で大型犬が飼えなくなっているんだと思う。私が引っ越し先を探すときも10キロ未満の犬じゃないと貸すことができないと言われ大変な思いをした。そんな中で出会ったハスキーに癒された気分になった。
しかし犬を飼う時に本当に考えないといけないのが、犬種の特徴を把握することだ。犬種によって被毛(毛の多さや質)のこと、どこで誕生したのか(例えば暑い国や寒い国なのか)、どんな目的でつくられたのか?など知っておくべきことが沢山あります。例えばダックスフントは、狩り用につくられた犬種なのでよく鳴くし走るのが早かったりします。また病気はヘルニアの発症が多いなど、様々な犬種の知識を得て家族の一員である犬や猫を一生飼うようにしなければいけないのです。
私の場合、ハスキーだったので冬も夏も室内の温度管理には気を付けていました。シベリアの犬は暑い日本の夏で過ごすのは大変だからです。
幸せを共有するためには事前に知識を得ることが大切です。