カレー作りで身近となった「スパイス」
効能を知ると、もっと学びたくなりました!!
9月に開催された「アジアンカレーピクニック」。スパイス王子たけるの「チキンスパイスカレー」を一緒に作り、スパイスの素晴らしさを知りました!香りはもちろん食欲をそそるものですが、いくら食べても飽きない!胃もたれしない!のです。それはスパイスの効能。もっとスパイスのことを知って、毎日の食事にも、ぜひ取り入れてみたいと思いました。
代表的なスパイス(カレーにもよく使う)
●ターメリック…別名ウコン。消化作用や新陳代謝をよくし、肝機能の強化。
● コリアンダー…別名香菜(シャンツァイ)=パクチー。胃腸の働きをよくし、疲労回復、デトックス。
● クミン…消化促進、健胃、解毒作用。
● クローブ…抗酸化作用、アンチエイジング、胃腸の働きを高め殺菌、口臭予防。
● カルダモン…疲労回復、整腸作用、身体を冷やす働き。
● フェンネル…食欲増進、消化促進、口臭予防、身体を温める働き。
● ニンニク…糖質の分解を促進するアリシンを含み、疲労回復、体力増強。
● ブラックペッパー…抗菌、防腐、防虫作用、食欲増進、消化機能を刺激し便秘に効能。
● レッドペッパー…カプサイシンが血行促進、身体を温める働き、健胃。