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スタッフのつぶやきヘルシー&ビューティ vol.12

記者コラム

コラム,温リンゴ,腸内環境,ヘルスケア,メイク,コツ,ファンデーション,透明感腸内環境を整えて、下腹ぽっこりも防げる「温りんご」試してみました!

もともと「りんご」は大好きで、皮ごとまるごと食べていたので、
「生のりんごを温め、皮ごとおいしく食べられる『温りんご』」
いうのがピンとこなかったのですが納得!
温めることで、りんごに含まれる水溶性食物繊維「ペクチン」の分子が増加し、
腸内の悪玉コレステロールを排出したり、活性酸素を除去する効果もアップするのだそう。
腸の老化が下腹ぽっこりの原因といわれ、
腸内環境を整えることが健康やアンチエジングに必須
りんごはフルーツの中ではめずらしく体を冷やしにくい。
夜遅く小腹がすいたときに食べるのにピッタリ!
温りんごは消化がよく、お腹が張るのも防げます。
皮と実の間に食物繊維が最も多いので、皮ごと食べるのが苦手な人も
「温りんご」にしてチャレンジしてみてください。
コラム,温リンゴ,腸内環境,ヘルスケア,メイク,コツ,ファンデーション,透明感温りんごの作り方
1. りんご1/2個を、よく洗い、4等分のくし切りする。
2. 電子レンジ(600W)で1分40秒加熱する。
  加熱すると酸味がやわらぐ分、ちょっと甘みが足りなく感じるかも。
そんなときは
シナモンパウダーをふったり、レモン汁とハチミツをかけて。
紅茶に入れてアップルティーに。温りんごも食べるので満足感があります。

コラム,温リンゴ,腸内環境,ヘルスケア,メイク,コツ,ファンデーション,透明感透明感と保湿もバッチリ、ファンデのノリが良くなるワザ。

塗ってるのに素肌っぽくて、時間が経ってもくすみにくい!
以前、夏頃にこのコーナーで紹介した夏に崩れにくいファンデの塗り方のコツですが、
乾燥した冬でも夏でもいけるそのバージョンアップ編(笑)を紹介します。
とある有名ブランドのコスメカウンターで、私が別のメーカーのパウダリーの仕上がりが
イマイチと相談したところ、パウダリーを使ってキレイに仕上げるコツを教えてくれました。

まず、紫外線カット(冬でも大切です)や色ムラをカバーする
保湿に優れたBBクリームは下地としてオン。
その上からルースパウダーをブラシでのせます。
更にその上からパウダリーファンデを塗布し、
仕上げに再度お粉をのせて出来上がり!です。
けっこう厚塗りって思うでしょ?
でも、パウダリーやリキッドファンデだけよりも、仕上がりは自然。
透明感があり毛穴も隠れる、しかも時間がたっても崩れにくいし、くすまない!
教えてくれたアドバイザーさんに感謝。
本当はココの製品を使ったアドバイスだったんですが、
自宅にあるもので応用してもグーンとキレイに仕上がるので、要は方法なんですよね。
皆さんも一度試してみては?

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