福岡市内の老舗フリーペーパー月刊SKIPは今年で23年目。福岡の女性を美しく元気に輝かせる情報を発信していきます。

元気ライフサポート 生活をちょっと楽しくする話14

ちょっといい話

寒中見舞いの„寒中"って??

 寒中見舞いや寒中水泳の"寒中"とは、二十四節気の「小寒(寒の入り)」から「立春(寒の明け)」までのこと。 今回は意外と知らない二十四節気(2018上半期編)をご紹介します。 節気 小寒(1月5日)…寒さが厳しくなる頃 
大寒(1月20日)…冷え込みも激しく寒さが最も厳しい頃
立春(2月4日)…日差しが春めいてくる頃
雨水(2月19日)…雪から雨に変わる頃
啓蟄(3月6日)…蟄は土の中の虫のこと。虫が地中から顔を出す頃
春分(3月21日)…昼夜の長さがほぼ同じになる日
清明(4月5日)…花が咲き空は青く澄み、春の息吹を謳歌する頃
穀雨(4月20日)…やわらかな雨に農作物が潤う頃
立夏(5月5日)…新緑に彩られ爽やかな晴天が続く頃
小満(5月21日)…田植えの準備を始める頃
芒種(6月6日)…穀物の種を蒔く頃
夏至(6月21日)…1年で最も昼が長い日  

季節の節目を表す二十四節気を覚えて、季節を感じながら生活するのも良いものですね。

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