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編集長・原田のエッセイ 徒然ぐせ vol.188

徒然ぐせ

編集長・原田のコンテンツエッセイ
徒然ぐせ vol.188

徒然ぐせイメージ この頃はすっかり猫の事の話が多くなっている。
猫ブームだなーと呑気に考えていた。
そんなことを思いながら、「外猫たちも避妊をしないと無駄な命が増えるよね、保護籠を置いて捕獲しないといけない」と相談をしていた。

 そんな時に、突然「急に飼えなくなったので引き取ってくれる人を探している」と電話があった。
急いでいると言われても、すぐに引き取ってくれる人を見つけられるわけではない。
話を聞くと犬2頭と猫7匹の多頭飼いだという。
多頭飼いの場合は、猫の数が本当に多い。5匹~10匹飼っているという人もいるようだ。
猫は、犬と違って散歩をしなくていいし、手があまりかからないので、ついつい増えていくようだ。
「どうしようか?困ったな」と、頭を抱えてしまったが、「犬は何とか里親に出せると思うが、猫7匹はどうだろうか」と悩んでしまった。
 今までの経験で成猫の里親は、なかなか決まらず難しいのです。
猫の里親希望の場合、子猫が良いというのが多く、そしてまた猫の里親探しが本当に多いというのが現状です。

 うちに持ってこられた子猫達も里親が決まらず(というか全然問合せもなく)大きくなっている。
子猫も里親への縁がないというのに、成猫7匹は厳しいかもしれない。
どうしよう、うちにも猫はいるが、犬も多いので置いておく場所がない。
今いるだけでも手が足りなくて大変なのに。とてもこれ以上は無理なのです。
現在いる猫は、病気の陸もいるし、環境の変化ですぐ膀胱炎になってしまう猫たちですから。
精神的に弱いようで、「気をつけて愛情を注いでください」と獣医師から厳しく注意をされているのです。

 困っているのはわかるが、猫の引き取り手を先に探さなければお手伝いができないと、知人に片っ端から相談していますが厳しい現状です。やっぱり動物を飼うって大変です。
どんな状況になっても飼える自信がないと動物は飼ってはいけないのです。

 

●タイトル「徒然ぐせ」とは…かの有名な「徒然草」をもじったものである。このエッセイにあたり編集長のクセをタイトルにすることとなった。小誌編集長は犬も猫も大好きである。特に捨てられている犬・猫を見つけると会社へつれてきては保護する、つまり連れてくるクセがあるのである。今までどれくらい保護したことか…。(ちなみに編集長に保護された犬や猫は、すべて心やさしい里親に育てられていることは追記しておく。)

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