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編集長・原田のエッセイ 徒然ぐせ vol.172

徒然ぐせ

編集長・原田のコンテンツエッセイ
徒然ぐせ vol.172

徒然ぐせイメージ

新しい年を迎え今年はみんな元気に一年を過ごせたらいいなと思った。家の犬や猫たちが高齢になっているので心配なのです。

徒然を書き始めて多くの犬や猫に出会い保護をしました。
初めて保護した犬は平和台に毎日いたピースです。
大人しい犬で毎日誰かを待っているようで芝生の上に寝ていたりしていました。
会うたび胸が痛くなり、どうしたのかなと思っていました。
最初はまさか捨てられているのだとは分かりませんでした。
その犬は頭の良い犬で決して平和台の外には出ない犬でした。
その後、セラピードッグとして活躍していました。

その後も、平和台では沢山の犬たちと出会いました。
どの犬たちも飼われていた犬たちでした。思い出も沢山あります。
昔は城内と平和台跡に散歩に行っていましたが、今は行かなくなりました。犬たちに出会うことが怖くてとても行けなくなったのです。もちろんこれ以上飼えないからというのも大きな理由でした。

 犬との出会いが少なくなると猫がやって来るようになりました。
生まれたばかりの子猫がやって来るようになりましたが、子猫の世話は大変です。
3時間おきのミルクと排泄。寝ることができない状態になってしまいます。
子猫も少し大きくなるとフリーにして遊ばせてやらないとストレスが溜まるのでフリーにできる場所が必要になります。遊んでやる時間も必要になります。
皆でアタフタしながら里親に出せる大きさになるまで育てるのです。本当に大変でした。
昨年はそんな子猫がたくさんやって来て里親に行きました。今はとても幸せに暮らしていると思いますが、今年はやって来ないことを祈っています。

今いろんな自治体が殺処分0運動に取り組んでいます。本当に良いことだと思っていますが、自治体だけではなく飼い主たちが無駄な命を作らないように去勢避妊を怠らないようにすることも大切なことだと思っています。
今年はぜひ犬や猫が高齢になったからとか、問題行動があるからとかで捨てられないことを祈っています。

 

タイトル「徒然ぐせ」とは…かの有名な「徒然草」をもじったものである。このエッセイにあたり編集長のクセをタイトルにすることとなった。小誌編集長は犬も猫も大好きである。特に捨てられている犬・猫を見つけると会社へつれてきては保護する、つまり連れてくるクセがあるのである。今までどれくらい保護したことか…。(ちなみに編集長に保護された犬や猫は、すべて心やさしい里親に育てられていることは追記しておく。)

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