再検査をしましたが良好です。
夜間動物病院へ何度も行って心配していた陸くんですが、再検査の結果胃拡張も食道拡張もよくなっていました。
おかげさまで、少しずつカラダも大きくなってきており、現在は2800ｇになっています。食事は胃に直接入れる胃ろうを続けていますが、口から食べることも始めています。できるだけ早く、胃ろうのチューブがとれて口からの食事だけになるようになればと願っていますが、もう少し時間がかかるようです。もちろん食後の抱っこは続けています。
この頃は吐くことが無かったので少し安心していたのですが、昨日また吐いてしまいました。鼻腔が細く鼻水がでるのは改善する気配がありませんので、呼吸が苦しいようです。また、鼻の手術をするかどうかは先で決めることになるかと思いますが、少し落ち着いてきています。
心配してくださる方やご支援してくださる皆さんの愛で、陸くんは元気を取り戻しているようです。ありがとうございます。
瀕死の重体だった陸くんが生きているのは、 奇跡のようなことなのです。
病院選びの大切さを痛感しました。
瀕死の状態だった陸くんが回復していることは、奇跡に近いと言われました。この奇跡を起こしたのはまず①本人の生命力がまず第一だったと思います。生きたいという気持ちです。②動物病院の対応力と治療法です。先生たちの的確な判断による治療法が生命をつながらせたと言っても過言ではないのです。
だからこそ、病院選びが大切なのだと実感しました。陸くんの場合、本当に細い命をつないで太い命にして生き返らせてくださったと思います。それこそ、夜間動物病院の先生が「最初の病院の先生たちが、上手に命をつなげられていますね。」と言われたのです。動物病院もいくつか通院しながら症状や状況に応じて選ぶのが大切だと思います。
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