福岡市内の老舗フリーペーパー月刊SKIPは今年で22年目。福岡の女性を美しく元気に輝かせる情報を発信していきます。

アーカイブ 徒然ぐせ vol.95

徒然ぐせ

毎月連載されている「徒然ぐせ」はいつから始まったんだろう?と調べてみました。
なんと17年前!! 2002年(平成14年)の10月号からでした。
せっかくなのでアーカイブとしてwebにアップしていきたいと思います。お楽しみください!

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 暑い夏、だらけたい気分で毎日を過ごしたいが朝早くから忙しいのが私の日課。そんな日課の始まりのジャックと散歩に出かけると、道路に人に馴れたネコがいる。横断歩道で信号待ちをしている人の足元に頭を擦りつけている。「キャー」と心の中で叫んだ。もう、動物を保護する余裕はない!「私の側には来ないでー」と願いながら、ジャックと一緒に反対側の横断歩道を走っていった。胸はドキドキしながらだ。昨日は居なかったのにどうしたんだろう?と思っていたら、スタッフの後をついて、会社の前に座って動こうとしない。私たちは動揺しながらも「餌は絶対にあげてはダメよ。」「家には犬がいるので喧嘩になる。」とダメ出しをしていた。この時点では保護をする気はまだなかったのです。
 

 しかし、さすがに1週間も近所の横断歩道のある交差点で、誰彼かまわずに体を擦りつけ甘えている状況は見ているのが辛くなってきた。食事はどうしているのか、事故に遭うのではないか、など不安が広がり、ついにスタッフKが「どうしたの?」と声をかけた。ネコは「待ってました」とばかりに膝に飛び乗り胸に頭をうずめて甘える。もういけない!してやられた!どの人の胸に飛び込むのかネコも狙いを定めていたに決まっている。スタッフKの優しさを素早く見抜き、この人に救ってもらうと決めたのに決まっている!と思うくらいだ。しかし、こんな状況ではしょうがない。このネコは、人に飼われていたことは間違いないし、これからココでずっと暮らしていけるわけではないと思うようにした。そうなると、ネコを病院へ連れて行って病気のチェックと避妊の手術をした。このきじネコは甘えん坊で人間をちっとも怖がってはいない。こんな子は里親さんを探すしかない。里親さんを募集しています。

 ということで、このきじネコちゃん(推定1才)の紹介をしましょう。
 まず、運がいい。人を見抜く力があるということ。これは、頭が良いし、感が鋭いということを証明しています。それに、性格はまだまだ子供で、遊びが大好きで膝に自分から乗ってくる甘えん坊です。ネコ好きにはたまらないネコです。

 家族として迎えてくれる人をココロから待っています。もちろん、優しくて包容力があり、ちょっとでも気になる症状があると病院に連れて行ってくださる家族が嬉しいそうです。(きじネコちゃんの代わりに言っています。)

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※イメージ写真です。

2010年8月20日発行 9月号

●タイトル「徒然ぐせ」とは…かの有名な「徒然草」をもじったものである。

このエッセイにあたり編集長のクセをタイトルにすることとなった。小誌編集長は犬も猫も大好きである。 特に捨てられている犬・猫を見つけると会社へつれてきては保護する、つまり連れてくるクセがあるのである。今までどれくらい保護したことか…。
(ちなみに編集長に保護された犬や猫は、すべて心やさしい里親に育てられていることは追記しておく。)

今月の犬たち

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犬たちが病気をする。何故だろう?ソックスが膀胱炎になるし、ビートが血便になるし、いったいどうなっているの!!と考えてしまう。大雨が降ってきたりして我慢したりしたのかな・・・・・・。病気にならないようにしようね皆。元気が一番よ!!

 

 

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