毎月連載されている「徒然ぐせ」はいつから始まったんだろう?と調べてみました。
なんと18年前!! 2002年(平成14年)の10月号からでした。
せっかくなのでアーカイブとしてwebにアップしていきたいと思います。お楽しみください!
アーカイブ 徒然ぐせ vol.134
うちの犬たちはほとんどが雄ですが、雌は4頭います。その中の3頭を一緒に朝の散歩に行っています。足の悪いハナちゃんは散歩を極端に怖がるのですが、ベリーと咲ちゃんの3頭で行くと怖がるのが減少され元気いっぱいに歩いてくれるからです。しかしこれが大変なのです。3頭になると、どの犬たちも今度は急に強気になって犬を見たらワンワンと攻撃的になるのです。その姿は、まるでレディース状態です。リードは短く持って力を入れて引いていないと大変なことになるので、肩が痛くなったり、腕が痛くなったりして、朝からもうクタクタになってしまいます。そんな毎朝の出来ごとにくたびれながら仕事に突入します。
本来ならゆっくり、紅葉を楽しみながら「朝の散歩は気持ちがいい」と、言いながらしたいところですが、寒くなったにもかかわらず汗だくになっている現状です。
しかし、犬たちがいるおかげで毎朝の散歩で運動ができているのが現実で、一人ではとても歩く気にならないのに1時間以上は歩いているのです。これは本当にありがたいと思っています。やっぱり動物と暮らすと良い事もあるんですよね。
先日、ウィズリーにと寄付をいただいたのでお肉を買ってきました。みんなでおすそわけに戴いた犬たちの嬉しそうな顔を見たら、みんなにまた買ってやるからと約束をしてしまいした。お肉って本当に好きなんだなー。
2013年11月20日発行12月号
●タイトル「徒然ぐせ」とは…かの有名な「徒然草」をもじったものである。
このエッセイにあたり編集長のクセをタイトルにすることとなった。小誌編集長は犬も猫も大好きである。 特に捨てられている犬・猫を見つけると会社へつれてきては保護する、つまり連れてくるクセがあるのである。今までどれくらい保護したことか…。
(ちなみに編集長に保護された犬や猫は、すべて心やさしい里親に育てられていることは追記しておく。)
今月の犬・猫たち
シマジロウ(シーマ)は優しい猫なのに、新入り(クーちゃん)に脅しをかけている。
ジュニアを守るためなのかなー。でも押さえ込んで襲うのは止めようね。本当は優しい猫なんだからね!シマジロウ(シーマ)。